【箸の持ち方・使い方マナー】大人でも意外と知らない正しい作法とNG行為

食事マナー
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日本人なら毎日使うお箸ですが、正しい持ち方ができている人は実は3割程度と言われています。箸の持ち方や使い方には多くのマナーがあり、知らずにやってしまうと周囲に不快な印象を与えてしまうことも。この記事では、正しい箸の持ち方と絶対にやってはいけないNG行為を解説します。

正しい箸の持ち方

箸は2本で1組ですが、動かすのは上の箸だけです。下の箸は薬指の上に置いて固定し、上の箸を人差し指と中指で動かします。

ステップ1:まず1本を鉛筆のように持ちます。親指・人差し指・中指の3本で支えます。

ステップ2:もう1本を、親指の付け根と薬指の上に置きます。この箸は動かしません。

ステップ3:上の箸だけを人差し指と中指で動かして食べ物をつかみます。

絶対NG!知っておくべき「嫌い箸」12選

1. 迷い箸(まよいばし)

どの料理を食べようか、箸をあちこちの皿の上で動かす行為。食べるものを決めてから箸を動かしましょう。

2. 刺し箸(さしばし)

食べ物に箸を突き刺して食べること。里芋など滑りやすいものでもNGです。

3. 渡し箸(わたしばし)

箸を茶碗やお皿の上に橋のように渡して置く行為。「もう食べません」という意味になります。箸置きを使いましょう。

4. 寄せ箸(よせばし)

箸で器を手前に引き寄せること。必ず手で器を持ちましょう。

5. ねぶり箸(ねぶりばし)

箸先をなめること。見た目も不衛生で、マナー違反の代表格です。

6. 拾い箸(ひろいばし)

箸と箸で食べ物を受け渡す行為。火葬場での骨拾いを連想させるため、最も忌み嫌われるマナー違反です。

まとめ

箸のマナーは日本の食文化の基本です。正しい持ち方と嫌い箸を意識するだけで、食事の場での印象が大きく変わります。まずは今日から、渡し箸と迷い箸を意識してみてください。

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